今日のてふてふ

ギャラリーてふてふには、猫と蝶々の作品がかなりあります

類は友を呼ぶと申しますが

BLUEMOONのアクセサリーデザインをしている嫁が

猫、蝶々が好きでして＾＾

それでお店の名前も「てふてふ」＝「蝶々」となったくらい



お店の入口にあるサンキャッチャーにも♪




こちらは『run45borough』さんの作品　↑




こちらは『ゆみっき～』さんの作品　↑


縁起物でもある「蝶々」

子供の成長を願って飾った「吊るし飾り」にも蝶々があります

蝶のように可憐にすくすくと育って欲しいとの願いがあるそうです


また「永遠に不滅」といった永続性を意味するとも言われています

目覚しい勢いで進化し続けるコンピューター類

携帯電話も最初は便利で、好奇心といいますか

なんだか遊び道具のようでしたがね


人と人をつなぐものは？

こんな質問をしたならば、答えはどうなるんですかね＾＾

携帯か、絆か･･･いやお金かも（笑）


「運命の赤い糸」とか言いますしね

人によっては「腐れ縁」（笑）という方も＾＾


まったく根拠もない私の勝手な感想なんですが

蝶々をイメージしたときに浮かぶ文字が「絆」なんです


長く会っていない人とも

電話や手紙のやり取りがなくても

不思議と繋がってる感ってあると思うんです


そんな私にとっては偶然のようで偶然ではない

不思議な存在である蝶々でした♪


子供の頃に「タンポポのような子だ！」といわれた私

意味は、風が吹けばどこまでも飛んでいきそうということです

人見知りを全くしなかった私は

全然知らない人に抱っこされ、その人のお宅でご飯を食べて寝てたことがあったそうです（笑）

タンポポも蝶々も、フワフワと浮かぶようなところが似てますね＾＾


母親の母、私の祖母ですが

叔父たちが住む宮城県におります

なんと98歳

「見た目はお婆ちゃんだけど、頭はしっかりしていてビックリした」と

先ほど2日前に宮城へ行った母からメールがありました


私に人生のいろんな大切なことをアドバイスしてくれた祖母


人の言うことが信用できない世の中だけど

人が言うと書いて「信じる」という字になるとか･･･


人には「火」のようなタイプと「水」のようなタイプがある

できれば川の流れのように、とどまることなく流れ続ける

「川の水」のような生き方がしたいとか･･･


小学校の5年生の時に聞いた話ですが

35年以上経った今でも大切な教訓としています


ばあちゃん、ありがとう