› 今日のてふてふ › 2013年07月
2013年07月26日
鹿児島空港にて開催です
暑い毎日ですが、東北では記録的な大雨で大変な様子をニュースで見ました
何もない平凡な日々がいかに幸せなものかと思います
「日常生活」といっても人それぞれなんですが
実に穏やかなほんわりした「日常」
そんな幸せが伝わってくる素敵な絵画展・小迫妙子「心象彩展」が鹿児島空港エアポートギャラリーにて本日より開催されます
私は絵のことはわかりませんが
音楽も絵画も、映画でも同じことでしょう
見て聞いてどう感じるか、そんな素直なものでいいのだと思います
小迫さんの絵は何か夢のようなぼんやりと浮かぶ不思議な世界です
私達には現実の世界と夢や目標のような未来の世界があります
意識する世界と無意識の世界
動と静、陽と陰、表と裏・・・
でも本当の自分、一番素直な気持ちの世界というものがあるってことです
素直な言葉や作品には「伝える」「伝わる」という不思議なパワーがあります
私は小迫さんの作品からいつも優しい気持ちをいただきます
鹿児島県曽於市末吉町在住の小迫さん
初めてお会いしたのは6年前
私達夫婦の超お気に入りであります画廊喫茶「エイティー」
現在の二代目マスターのお母様です
もしかして親戚?と思ってしまうほど親しみやすく
珈琲もお食事も最高に美味しいのですが
なんといってもお店の雰囲気が素晴らしい
今は二代目ご夫妻が見事に継承されています
とにかく癒される喫茶店ですね
鹿児島空港エアポートギャラリーでの小迫妙子「心象彩展」は8月8日まで※最終日は正午まで
ご覧になると案外自分が見つかるかもしれませんね
それではまたです
何もない平凡な日々がいかに幸せなものかと思います
「日常生活」といっても人それぞれなんですが
実に穏やかなほんわりした「日常」
そんな幸せが伝わってくる素敵な絵画展・小迫妙子「心象彩展」が鹿児島空港エアポートギャラリーにて本日より開催されます
私は絵のことはわかりませんが
音楽も絵画も、映画でも同じことでしょう
見て聞いてどう感じるか、そんな素直なものでいいのだと思います
小迫さんの絵は何か夢のようなぼんやりと浮かぶ不思議な世界です
私達には現実の世界と夢や目標のような未来の世界があります
意識する世界と無意識の世界
動と静、陽と陰、表と裏・・・
でも本当の自分、一番素直な気持ちの世界というものがあるってことです
素直な言葉や作品には「伝える」「伝わる」という不思議なパワーがあります
私は小迫さんの作品からいつも優しい気持ちをいただきます
鹿児島県曽於市末吉町在住の小迫さん
初めてお会いしたのは6年前
私達夫婦の超お気に入りであります画廊喫茶「エイティー」
現在の二代目マスターのお母様です
もしかして親戚?と思ってしまうほど親しみやすく
珈琲もお食事も最高に美味しいのですが
なんといってもお店の雰囲気が素晴らしい
今は二代目ご夫妻が見事に継承されています
とにかく癒される喫茶店ですね
鹿児島空港エアポートギャラリーでの小迫妙子「心象彩展」は8月8日まで※最終日は正午まで
ご覧になると案外自分が見つかるかもしれませんね
それではまたです
Posted by てふてふ旦那 at
16:13
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2013年07月12日
考える?
久しぶりのブログです
何人もの方からご心配いただき^^
病気やじゃないか?とか、夏バテしてないか?などなど(笑)
有難いことで、幸せな男であります^^
元気です~
ただ、いろいろと考えることが多く・・・
というか、納得できないことがあると1ヶ月でも3ヶ月でもひたすら考え続ける私です
どんなことでも自分が納得してからじゃないと体が動かないという先天的な性格であります^^
自分がどうしたいとか、何が欲しいとか、そんな個人的な「欲」はないんです
大震災で家族を亡くした子供たち
日本はもとより世界各地からあたたかい支援がたくさん届いているでしょう
音楽やスポーツなどを通じて復興を支え続けているアーティストのみなさんもたくさんいます
何かに励まされたり、何かをきっかけに目標を見つけたりして、きっと私が思うより強い人間になっていくことでしょう
心配なのは「幸せな環境に気づかない子供たち」です
世界の中でも恵まれた環境にある日本
衣食住、教育はもちろん、便利な情報のネットワーク
昭和から平成となり、確かに時代が、常識が変わりました
今の子供たちにとってそんなことすべてが「普通」
「幸せ」とか「有難い」ではなく「普通」と感じる子供たちが多いのです
子供に限ったことではないのでしょう
大人たちの責任は重大ですが、時代が変化していく中で「教える」時間的な余裕がなかったようです
生活すること、食べていくこと、子供を学校に
正社員から非正規社員へと移行していった厳しい社会
子供を守るために突然変異したPTAのP(親)
いわゆる「モンスター」である
何かあったら全てを学校の責任にされてしまう中で、教師が育つはずもなく
結局は孤独へと追いやられてしまう子供たちが多いのです
そんな子供たちにとって周りの大人は「別に~」というどうでもいい存在
大人もまた他人のことなど気にすることなく、自分のことだけである
結局誰かの責任にしてしまえばいいという悲しい時代
子供たちを守らねば!
つづく
何人もの方からご心配いただき^^
病気やじゃないか?とか、夏バテしてないか?などなど(笑)
有難いことで、幸せな男であります^^
元気です~
ただ、いろいろと考えることが多く・・・
というか、納得できないことがあると1ヶ月でも3ヶ月でもひたすら考え続ける私です
どんなことでも自分が納得してからじゃないと体が動かないという先天的な性格であります^^
自分がどうしたいとか、何が欲しいとか、そんな個人的な「欲」はないんです
大震災で家族を亡くした子供たち
日本はもとより世界各地からあたたかい支援がたくさん届いているでしょう
音楽やスポーツなどを通じて復興を支え続けているアーティストのみなさんもたくさんいます
何かに励まされたり、何かをきっかけに目標を見つけたりして、きっと私が思うより強い人間になっていくことでしょう
心配なのは「幸せな環境に気づかない子供たち」です
世界の中でも恵まれた環境にある日本
衣食住、教育はもちろん、便利な情報のネットワーク
昭和から平成となり、確かに時代が、常識が変わりました
今の子供たちにとってそんなことすべてが「普通」
「幸せ」とか「有難い」ではなく「普通」と感じる子供たちが多いのです
子供に限ったことではないのでしょう
大人たちの責任は重大ですが、時代が変化していく中で「教える」時間的な余裕がなかったようです
生活すること、食べていくこと、子供を学校に
正社員から非正規社員へと移行していった厳しい社会
子供を守るために突然変異したPTAのP(親)
いわゆる「モンスター」である
何かあったら全てを学校の責任にされてしまう中で、教師が育つはずもなく
結局は孤独へと追いやられてしまう子供たちが多いのです
そんな子供たちにとって周りの大人は「別に~」というどうでもいい存在
大人もまた他人のことなど気にすることなく、自分のことだけである
結局誰かの責任にしてしまえばいいという悲しい時代
子供たちを守らねば!
つづく