今日のてふてふ

今日は11月22日「いい夫婦」の日だとか＾＾

調べてみると、中学生の頃に社会で習った近松門左衛門の命日のようです

その門左衛門さんの言葉で「人は落ち目の志」というのがありました

人間は落ち目になったときにどれだけ志を高く持ち続けられるか、

どれだけ将来のために努力を続けられるかで力量が決まるという意味だそうです


確かに平常心というか、比較的調子の良い状況なら

目標を立てたり、夢を思い描いたりできるものですが

なかなか最悪の状況では難しいことですよね


ちょっと「落ち目」という言葉が良くありませんが

まぁ、それは江戸時代の表現ですからね

今風に言えばなんでしょうか？

自分にとって悪い状況「どん底」みたいな感じでしょうかね

この言葉も良くないですわね(笑)


とにかくTPPかPTAか、よくわかりませんが

今の日本が戦後最悪の状況のように思えてなりません


戦後は食べるものもなかった時代

着る服も、靴もない


働いて働いて、大量生産、大量消費の時代

テレビに大きな影響を受けた気がしますね


気持ちよりもお金が重くなったバブル時代

いわゆる物を大切にする心が失われていった気がします


そして世界の中心がアメリカ・日本から、中国大陸へと移っていった時代

インターネットや携帯電話、ゲームなど

目と目を合わせて人が話をしなくなった時代でもあります


ですが！＾＾ここからがチャンスじゃないですかね♪


節約やエコ、リサイクルというものがだんだん定着してきているように

昔から爺ちゃん婆ちゃんが言っていた「物を大事にしなさい」ということなど

これからは思いやりの「心」の時代

そんな気がします＾＾


長くなりましたが。。。

悲観的になるより、頑張っただけ、工夫しただけの結果が出る時代と考え

明るい未来を子供たちに残したいものです