2011年06月05日
結婚記念石
具体的な起源は不明のようですが
19世紀のイギリスでは結婚の5年目(木婚式)
15年目(水晶婚式)、25年目(銀婚式)、そして50年目(金婚式)
といったように祝う習慣があり
それがアメリカで広がり、宝石を贈る習慣が始まったそうです♪
テレビCMでも有名になりましたが
10年目には「ダイヤモンド」を贈るんですよね^^
ちなみに正式な「ダイヤモンド婚」とは結婚60年目だそうです!
15年目は水晶、25年目はシルバー、50年目はゴールドとわかりやすいですが
さて問題です~
5年目の「木婚式」に贈るのは何でしょうか?^^
「木」じゃありませんよ(笑)
答えは「シトリン」です♪
これも男性から女性へのプレゼントなわけですよね~
さすがイギリス、紳士の国です
それにしても銀婚式とか金婚式って日本の伝統的なイメージがあったんですけど
結構昔から「欧米化」してるんですね^^
Posted by てふてふ旦那 at 20:35│Comments(0)
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